ジム・キャロルの「マンハッタン少年日記」をレオナルド・ディカプリオ主演で映画化した青春ドラマ。ニューヨークを舞台に、ドラッグに溺れながらもピュアに生きたいと願い、その想いを詩に綴る繊細な青年の姿を描く。監督はミュージック・ビデオなどを経てこれが映画初監督作となる「デュースワイルド」のスコット・カルヴァート。
マンハッタンのダウンタウン。ミッション・スクールに通う4人の少年仲間は、マクナルティ神父が担当するクラスの問題児たち。制服を着くずし、シンナーを吸い、ちょっとした盗みを働いて虚勢を張っても、彼らはバスケットボールに夢中の他愛のない不良少年に過ぎなかった。しかし、凶暴な街マンハッタンでの経験が彼らを次第に蝕み、やがてストリートキッズとして、引き返せない道へと踏み出していく…。
原題:The Basketball Diaries / 製作国:アメリカ / 製作年:1995年 / 日本公開日:1996年1月20日 / 上映時間:102分
キャスト
レオナルド・ディカプリオ、ロレイン・ブラッコ、マーク・ウォールバーグ、アーニー・ハドソン、ブルーノ・カービイ、ジュリエット・ルイス、ジェームズ・マディオ、パトリック・マッゴウ、ロイ・クーパー、マイケル・インペリオリ、アレクサンダー・チャップリン
スタッフ
監督:スコット・カルヴァート
製作:リズ・ヘラー、ジョン・バード・マヌリス
製作総指揮:クリス・ブラックウェル、ダン・ジェネッティ
原作:ジム・キャロル
脚本:ブライアン・ゴルボフ
撮影:デヴィッド・フィリップス
音楽:グレーム・レヴェル
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