ヒトラーによる独裁政権末期のドイツで、反ナチス運動に身を投じて大逆罪によって処刑された21歳の女性ゾフィー・ショルの最後の5日間を描いた真実の感動ドラマ。2005年のベルリン国際映画祭で監督賞(マルク・ローテムント)と主演女優賞(ユリア・イェンチ)を受賞。
1943年2月のドイツ、ミュンヘンでヒトラーの政策に反対し戦争終結を訴える非暴力的レジスタンス“白バラ”の紅一点ゾフィー・ショル(ユリア・イェンチ)は、兄ハンス(ファビアン・ヒンリヒス)と共に大学でビラを撒いた罪で、ゲシュタポに捕らえられてしまう。ベテラン尋問官モーア(アレクサンダー・ヘルト)に対し、彼女は冷静を装い、自分の無実を主張するが…。
原題:SOPHIE SCHOLL – DIE LETZTEN TAGE / 製作国:ドイツ / 製作年:2005年 / 日本劇場公開日:2006年1月28日 / 配給:キネティック / 上映時間:121分
キャスト
ユリア・イェンチ、フロリアン・シュテッター、マキシミリアン・ブリュックナー、アレクサンダー・ヘルト、ファビアン・ヒンリヒス、ヨハンナ・ガストドロフ、アンドレ・ヘンニック
スタッフ
監督:マルク・ローテムンド
製作:クリストフ・ムーラー、スヴェン・ブーゲマイスター、フレート・ブライナースドーファー、マルク・ローテムンド
脚本:フレート・ブライナースドーファー、マルク・ローテムンド
撮影:マルティン・ランガー
音楽:ラインホルト・ハイル、ジョニー・クリメック、ラインホルト・ハイル、ジョニー・クリメック
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