『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督の記念すべきデビュー作で、架空のバンドであるスパイナル・タップの全米ツアーの模様を、ドキュメンタリータッチで描いたコメディ。英国のロックバンド“スパイナル・タップ”の全米ツアーに密着したという設定で描かれるフェイク・ドキュメンタリーで、いわゆる“モキュメンタリー”とよばれるジャンルの先がけ的作品。2018年6月には、待望の日本劇場初公開が実現。
1960年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド“スパイナル・タップ”。ビートルズ・スタイル、フラワーチルドレン……時代とともに音楽性も変化させてきた彼らは、80年代にはハードロック・スタイルを武器にシーンの最先端を走っていた。そんななか、アルバム『Smell the Glove』のリリースが決定、大々的な全米ツアーを行うことになる。そんな彼らの大ファンである映画監督マーティ・ディ・ベルギーは、ツアーに密着…。
原題:This Is Spinal Tap / 製作国:アメリカ / 製作年:1984年 / 日本公開日:2018年6月16日 / 上映時間:83分 / 映倫:G
キャスト
クリストファー・ゲスト、ロブ・ライナー、マイケル・マッキーン、HARRY SHEARER、トニー・ヘンドラ、ジューン・チャドウイック、アンジェリカ・ヒューストン、ダナ・カーヴィ、ブルーノ・カービイ
スタッフ
監督:ロブ・ライナー
製作:カレン・マーフィ
脚本:クリストファー・ゲスト、マイケル・マッキーン、ロブ・ライナー、ハリー・シェアラー
撮影:ピーター・スモークラー
音楽:クリストファー・ゲスト
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